スープと塩分

スープ類はスープに塩分が多いため、健康を気にするなら飲まないほうが良い。（ラーメンやうどんも）

若ければ問題は少ないと思われる。


※具にも塩分はあるがスープに比べればだいぶ少ない

酒の飲み過ぎが身体に悪い理由

お酒（アルコール）はそのままだと有害なので肝臓で分解している。

飲み過ぎると分解する量が多くなり、主に肝臓に負担がかかり、負担をかけ続けると弱り、壊れやすくなる。

肝臓は他にも生命維持に重要な役割があるので、壊れると身体に重大な危険があるため、お酒の飲み過ぎは体に悪いとされている。

サプリ＆薬を摂取するときの注意点

• なるべく水で飲む　（水以外だと体への吸収が悪くなる場合がある）
• 食後にすぐ飲む　（食事と一緒に吸収されて効率がとても良くなる。空風時には胃を荒らすものもある）
• なんらかの病気を抱えている人はサプリを飲む前に医師に相談する　（種類によっては体調に影響を及ぼすものもある）
• サプリは6歳位から　（体の小さな子どもの場合、大人向けのサプリメントを飲むと過剰摂取に陥る可能性がある）
• 過剰摂取に気をつける　（体に良いと使用量を誤ると逆に毒になる）
• 複数回に分けて飲む　（1度にたくさん摂取しても、短時間で体に吸収できる量には限界があるものがあるので、吸収される前に尿などで出ていく）
• サプリ系は基本的に飲んですぐに効果が出るものではない。効果が出るまでに長い時間（1週間ほど）がかかる上に、効果が出ても気づかないことが多い。

高血圧ー減塩方法など（２０１６）

塩分の1日あたりの世界的な目安は５～７g、日本人の平均摂取量は平均１０gとなり過剰摂取と言われている。

対策

• 汗をかくとき「だけ」人並みの塩分を摂取する
• 肥満・運動不足の解消
• お酒の量を減らす
• 市販の加工済の食材を使う場合は、 ナトリウム量×2,5＝塩分量になる。（確認できないものは買わないか、自分で作る）
• 簡単な減塩程度では塩分不足にはならない
• 食材そのものが塩分を持っていることは少ないので、 調味料の塩分（醤油や味噌など）に気をつける。 
• 基本的に減塩≒薄味になるが（基本的に、味が濃い＝塩分が多い、と思ってOK）、酢、スパイス、ハーブ、うま味（出汁等)を強くするのが塩分を減らしても物足りない味にならないためのコツ。 
• ラーメンやそば、うどんなどの汁は残す。
• 市販の顆粒出汁は塩分が多いので、要注意。
• カリウムを食前にとっておけば少しはマシになる　（食事の直前に牛乳を飲むなど）

市販の弁当のコスパ

作る手間や材料費を考えると安く済むと考えてもしょうがないが、確実に健康に悪く、病気になるとコスパが最悪になる。

それをふまえると例え安くても市販の弁当は週１～２回に抑えて、自炊を加えたほうが総合的なコスパは良くなる。

食事の順番と健康（2017年）

野菜を先に食べる方が良いとされている。

大きな理由は、野菜の食物繊維で血糖値の上昇が緩やかになるため。

※血糖値の急上昇・急下降は体に悪いとされている

野菜が少量なら気にしなくても良い。

野菜の栄養

野菜には「これだけを食べれば良い野菜」は現在ない。

その時期の旬な野菜を何種類か食べていれば問題無い。

※旬だと山積みされていたり、安かったりするのでわかりやすい。

カット済野菜

切断面から栄養が出ていくため、通常の野菜以下の栄養とされる。