正論が通じない理由

正「論」が通じるためには論理がそれなりの価値としている人や業界に限られるため。

つまり正論であっても社会や人に受け入れられないものは正しくないということもある。

言葉は伝え方次第

同じ言葉であっても、ニコニコして言われるのと、ブスッとして言われるのでは印象が変わる。

人と関わる機会が多ければ、とりあえずニコニコ顔をしていればトラブルは減ると思われる。

人は何を言ったかではなく、誰が言ったかで判断する傾向がある

基本的に説得力・実績・権威などをもつ立場になるためには、深く関わる機会が多かったり、それに詳しくないとその立場になれなかったりするため、誰が言ったかは参考にすることが出来る。

逆に、説得力・実績・権威などがあるように操作すれば人間をコントロールする手段になる。

「世間知らず」

何を・誰を基準として「世間」とするのかで意味が変わる。

「嫌よ嫌よも好きのうち」

「好き」とは（主にプラスの）興味・関心があること。

「嫌い」とは（マイナスでも）興味・関心があること。

という意味では興味・関心の方向が変わっただけで、ほとんど同じもの・転換させることが可能と見ることが出来る。

言葉の意味と伝わり方

「その言葉」が「想定した意味」で伝わるかどうかわからないため、相手を考えて使う言葉を考える必要がある。

不特定多数に発言する際は、簡単な言葉を使うのが無難？

「無礼講」

無礼講は権力構造が変わってない以上はありえない。

組織が無くなっていたり、権力が自分と同じだったら、だいぶマシ。