他サイト記事@ライブドアrss

「タイトルは」古い+時代遅れの情報が含まれたりしますが内容は現在でも通用するものを意識しています
ラベル 料理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 料理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

鶏ハムの作り方

ようするに煮た鶏肉のことで、出来上がりがハムっぽいため、こう呼ばれる。

保温機能(どのメーカーでも70℃前後で保温)を使って炊飯器でも作成可能。

手抜きver
肉の下処理をせずに温めておいたお湯と炊飯器に入れ1~2時間保温で完成

ポイント 

  • 肉の厚みによって茹で時間が変わる
  • 肉がお湯に完全に浸るようにする
  • 中が生っぽくても大丈夫。気になれば長めに煮こむ (低温殺菌は肉の内部温度が65℃を30分なので、これを維持とされているので問題なし) 
  • 肉は高温で調理するほど固くなるため、温度計があれば更に柔らかく作れる 
  • 痛むことがあるので長時間放置しない 
  • 出来上がった直後より冷蔵庫で寝かせたほうがハム度UP

保存


出来上がりから冷蔵庫で1周間(手抜きverでも3~4日)もつ

冷凍 2週間ほど 食べるときは冷蔵庫で徐々に解凍







食品の寄生虫・菌

寄生虫や菌は殆ど全ての種類が熱を通すと死滅する。

生で食べられるもの(牡蠣など)は感染する可能性がある。

家庭用の冷凍は業務用に比べて冷却力が低いので、「冷凍すれば大丈夫」と周知されても業務用冷凍の話だったりするので注意。

といっても、主要な食品は対策されているものがほとんど。

店の料理を家で再現する方法

店は火力が家庭用より非常に高いため、再現するのが難しい物が多い。

※再現がムリなものもある

少量作るなどでフライパンの温度が下がりにくくするなどの工夫で店の料理に近づけることが可能で、火力の関係ない蒸し料理・煮物などは再現しやすい。

豚バラと白菜を交互に入れて煮る鍋

交互に入れる一番の理由は肉同士がくっつくのを防ぐため。

肉同士がくっついていいなら、そのまま煮込んでも味は同じ。

初めての料理は薄味にする理由

味が濃いと手間が大きいが、味が薄いと調味料で調節するだけなので、調味がとても簡単に済むため。

イギリスの料理が不味い理由

  • そもそも水がまずい (むこうは硬水)
  • 文化的に味を追求しない
  • 地理的に美味しい食材が少ない
  • 「おいしいものを食べない」ことが美徳とされている
  • 調理は「しっかり火を通すこと」に徹していて、調味はしない
などが考えられる

料理で節約するポイント

ひとりぶんだけだと大して安くならないが、逆に量が増えても大して高くならない。

つまり1日分だけではなく「保存」期間の長いものを「大量」に作ることが、自炊で節約することのポイントになる。

当サイト直接記事ページへ@忍者rss

直接記事ページへ@忍者rss2