まとめ2016
基本的にネット、雑誌、テレビ、ラジオ…などから得た役に立ちそうな情報を集めています
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まとめのまとめ
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「タイトルは」古い+時代遅れの情報が含まれたりしますが内容は現在でも通用するものを意識しています
ラベル
人間を動かす方法
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ラベル
人間を動かす方法
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人に「こうだ」決めつけられると、人は決めつけに沿った行動を次第にとるようになる
相手に対して、「あなたって○○だよね」と決めつけるようにラベルを張ると、本人は「○○なんだ」と思いラベルに沿った行動を次第にとるようになるという心理。
本人だけでは判断できないことは他人の判断を参考にするしかないためそうなる
。
多少は事実と違っていてもこの効果があるとされる。
ラベリング効果・ラベリング理論ともいわれる。
例
男らしさ・女らしさでラベルを貼る
人は信頼すれば自分以外の判断にも従う
たとえば布団だけでも、製造会社・従業員の待遇・布団の素材・値段・など、生活のごく一部だけでも多すぎるほどの情報がある。
自分だけで判断していると情報が多すぎて処理しきれない
ため、有名人・新聞・ラジオ・テレビ・インターネットなどの「他の人や組織の判断を使う」ことになる。
それをコントロールできれば、ある程度は人を動かすことが可能になる。
現場の人によりよく働いてもらう貰う方法
仕事「前」にチップなどを渡すと心象が良くなり「この人の仕事は丁寧にしよう」と思うようになる。
見積もりで5万円と4万円の会社がある場合、5万円の会社より4万円の会社+チップ5000円分の方が上なこともある。
現金で渡すと「仕事で得た金扱い」になるので業務上横領や税金関係で相手に迷惑なことがあるため、食品などのその場で無くなるものが良さそう。
※会社ではなく、現場で働く人へよくすること
「引っ越しの作業員」「家の建設作業員」へ飲み物を差し入れするなど。
差し入れする場合はゴミ入れも必須
。
集団での心理(同調圧力・同調性思考など)
人は「善悪・正誤にかぎらず」まわりの人・多数派と同じ行動をしやすくなる・正しいとする言動をする傾向がある。
人間は集団で生活しているため、集団の意見を尊重するため。
逆に、
雰囲気を操作することである程度のコントロールをすることが出来る
。
例
場の空気を優先する
外堀を埋める
リーダー的存在の言動を優先する
など
人は直接言われるよりも間接的に言われたほうが信憑性・信頼性が増して感じる
直接言われるとお世辞だと思って簡単には信じないため。
ウィンザー効果ともいわれる。
たとえば
①A上司「俺はお前のことをいつも気にかけてるんだぞ」と言われた。
②ある先輩に「A上司はいつもお前のことばかり話してるよ」と言われた。
この場合、②の方が信じられやすい。
わざと関節的に伝わるようにすることで信憑性を高めることも出来る
。
人は受けた恩恵は返さないといけないと思う傾向がある
返報性の原理ともいわれる。
例
貸しを作られると返したくなる
買い物で無料商品だけだと申し訳なく思う
コンビニでトイレを借りるだけだと悪い気がしてしまう
年賀状を受けると返したくなる
挨拶を受けると返したくなる
など
人は与えられた選択肢の中から選んでしまう傾向がある
ABCD…多くの選択肢の中から相手に選んでもらうのではなく「AとBのどちらがいいか?」という風に選択肢を狭めると、ほとんどの人が他にも選択肢があるのに、まるでそれしか選択肢がないようにその中から選んでしまう。
相手に選択させているようで、実は自分の望む選択肢だけだったりと使うことが出来る
。
誤前提暗示ともいわれる。
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