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「タイトルは」古い+時代遅れの情報が含まれたりしますが内容は現在でも通用するものを意識しています

集団と働き者 (2017)

100匹の働きアリのうち
「そのうちの20匹(20%)が良く働き」
「60匹(60%)が普通に働き」
「残りの20匹(20%)が働かない」
状態になっている。

2割の働かないアリを除けても、残りのアリからまた2割の働かないアリが出てきて、この割合は変わらないとされる。

これは働かない2割も全体にとっては必要なものである。

「働かない」ように見えても緊急時やら代役時には働いている。

これはアリの場合だけではなく、率は分からないがヒトにもみられる傾向とされている。

応用例
  • 無口なヒトばかりを集めて会議をすると、口を開き始める人やリーダーシップを発揮する人が出てくる
  • わざと無能な人を演じることで他の構成員を働く側にする
  • 組織の中に、さらに小さい組織・集団を作る (プロジェクトごと等)

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